Miyazima Hiroyoshi Furniture Studio
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私の家具はづくりは、私の自己表現の手段ではありません。
私の作る家具には、ある思いが込められています。
それは、使う人たちが幸せになってほしいというちょっとした願いです。
それは音のない音楽なのかもそれません。文字のない手紙なのかもそれません。
幸せのイメージが形になったものです。
どこにでもあるような日常の風景は、過去も未来も、私たちの日々そのものだと思います。
私も何度もそういうモノに救われ勇気づけられてきました。大切なひとからの手紙だったり、痕跡だったり。私はそういう事を暖め大切にしていきたいと思っています。
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