ハイスツールという存在は、人が使う道具らしさがある。
普通の高さのスツールであると、低すぎて脚の長い椅子が欲しいと思うことがある。
カウンターで食事をしたり、本を読んだり、書き物をしたりと、結構活躍する家具である。
いつもならばダイニングで食事をするのだけど、ちょっと立ち飲みしたい気分の時もある。真剣に書き物をする前の、ドローイングやラフスケッチのような、立ち飲み気分で、ロマンチックな気分の中でいつのまにか初まってしまったことが、ついつい気がつけば数時間過ぎていたり、あれ?もうこんな時間となっていて、本気でないのに気分はいい。
なんだか、そうやって時間を越えていって、自分を抑えている約束みたいなものを超えていって、きっと気分が、楽しい未来へ連れていってくれるんだと思っている。